味は“祖母譲り” 店は亡き“祖父の夢” 24歳孫「まんじゅう店」開業 昔ながらの「炭酸まんじゅう」
せいきちまんじゅう
特集は2022年、長野県軽井沢町にオープンした小さなまんじゅう店をめぐる物語。店主は24歳の男性。小さい頃から食べていた祖母の味を受け継ぎ、そして、亡き祖父の夢でもあった店の開業にこぎつけた。
■祖父母の思いを孫が受け止め
蒸しあがった せいきちまんじゅう
ふっくらと蒸しあがったまんじゅう。表面はつやつや、中にはあんこが詰まっている。
店主:
「おまたせしました」