「どうする家康」ネット号泣の女大鼠平伏も 随所に“引きの画”演出の狙い シナハンで感じた“残酷さ”も

嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は今月2日、第25回が放送され、前半最大のクライマックス「築山殿事件」「信康事件」(天正7年、1579年)が描かれた。主人公・徳川家康が愛妻・瀬名と愛息・松平信康を同時に失う人生最大の悲劇。戦のない“慈愛の国”を目指し、信念を貫いた2人の最期に、号泣の視聴者が相次いだ。同回を担当したチーフ演出・村橋直樹監督に撮影の舞

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE