ガンダムからオカルトまで…子どもたちの知識欲を刺激した「ケイブンシャの大百科」の思い出

中古市場では一部高騰化している「ケイブンシャの大百科」シリーズ(編集部撮影)  スマホどころかネットもなかった昭和後半から平成にかけて、子どもたちの大切な情報源のひとつに『ケイブンシャの大百科シリーズ』があった。同シリーズは、かつて存在した日本の出版社・勁文社(ケイブンシャ)が発行していた、子ども向け書籍シリーズである。 関連:■【画像】太字ゴシック体の存在感ある背表紙、子ども部屋の本棚に1冊はあ

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