高知大空襲の語り部 平和の大切さを伝える

高知県佐川町の黒岩小学校では、平和学習の一環として毎年この時期に戦争の悲惨さについて考える授業を行っている。7月5日は佐川町に住む久川千代子さん(94歳)が自身の戦争体験を語った。生徒たちは話に熱心に耳を傾け平和への意識を新たにしていた。 悲惨な戦争の現実を後世に伝えようと7月5日、高知県佐川町の小学校で高知大空襲の語り部を招き授業が行われた。佐川町の黒

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE