若さを失って得たものは? 「年を取るのも悪くないな」と思える本

行動することが生きることである(集英社) 「年を取る」と聞くと、容姿や気力・体力が衰えて、頭も体もカタくなる。そんなネガティブなイメージが浮かぶ。一方で、山あり谷ありの人生を乗り越えていくことで、知識や経験、しなやかさを身につけたり、欲や執着、「ねばならない」思考を手放し身軽になったり、というプラスの一面も。そこで今回は、「年を取るのも悪くないな」と思える本を、編集部の面々が選書した。認知症がロマ

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