市川中車が“両宙乗り”で会場沸かす、歌舞伎座「七月大歌舞伎」スタート

歌舞伎座新開場十周年「七月大歌舞伎」が、昨日7月3日に東京・歌舞伎座で開幕した。歌舞伎座新開場十周年「七月大歌舞伎」昼の部「三代猿之助四十八撰の内『通し狂言 菊宴月白浪』忠臣蔵後日譚 市川中車両宙乗り相勤め申し候」より。すべての画像を見る(全15件) 昼の部は、鶴屋南北が「仮名手本忠臣蔵」をもとに書き上げた通し狂言「菊宴月白浪」で幕開け。1821年に初演された本作は、1984に三代目市川猿之助

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