モダンパーツと箱3面画の競演で“北海道愛”を表現した美麗なる三菱ふそうキャンター

未来姫は道内はもとより、全国のファンからも注目を集める1台だ。もともと平ボディだった荷台の箱化を自身で図った。「イベント時に休める空間が欲しかったので、自分で骨組みから箱を作り、内側を部屋にしちゃいました」と話す。ウイング風の箱2面に「知床」と「能取岬」、リア観音扉には「網走刑務所」という具合に、北海道の名所を描く。ちなみに、これらはオーナーの知人の美術教師が描いた原画を、看板の内山でフィルム化し

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