「保護司」25年 鳥羽一郎の思い 刑務所慰問なども仕事の一環「積極的に続けています」

保護司の委嘱状を手にする鳥羽一郎<ニュースの教科書>きょう7月1日は「更生保護の日」。犯罪や非行を未然に防ぎ、罪を犯した人の円滑な社会復帰を促す日である。各地域で、その最前線に立つのが「保護司」だ。民間のボランティアだが、担い手の減少、高齢化など課題が指摘されている。5月中旬には、法務省で対策に関する検討会が始まった。保護司歴25年の歌手鳥羽一郎(71、本名・木村嘉平)に、保護司になった経緯や、や

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