【新刊】会話の面白さはまるで落語 三浦しをん氏の新作長編『墨のゆらめき』など4冊

会話の面白さはまるで落語。共同企画の朗読で聴くのも楽しそう  梅雨になり、外出が億劫になるこの時期。部屋の中で読書を楽しむのは、いかがでしょうか? おすすめの新刊4冊を紹介します。 【写真】注目の4作品のユニークなブックカバーを紹介! 『墨のゆらめき』/三浦しをん/新潮社/1760円  老舗ホテルマンの続力は、宛名書きの依頼で筆耕士の遠田薫を訪ねる。薫は30代半ばの驚くほどのイケメンで、養父の書道

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