リチウムイオン電池でノーベル賞の米学者死去 吉野彰さんと共同受賞

"ノーベル賞の記念講演のホールに姿を見せたジョン・グッドイナフ氏=2019年12月8日、ストックホルム、長島一浩撮影" 米テキサス大は26日、2019年にノーベル化学賞を受賞したジョン・グッドイナフ教授が25日に亡くなったと発表した。100歳だった。ノーベル賞はリチウムイオン電池を開発した功績で、吉野彰・旭化成名誉フェローらとの共同受賞。ノーベル賞の歴史上、最高齢の受賞者だった。【写真】史上最高齢

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE