外国人ファンも急増中! 新版画ブームの火付け役・渡邊庄三郎の軌跡を辿る展覧会

新版画とは、江戸時代から続く伝統的な浮世絵木版画の技術を使って、同時代の画家の作品を表現したニューウェーブのこと。明治以降、写真や印刷技術の普及で衰退の一途をたどっていた木版画技術に注目し、温故知新ともいえる新しい作品を考案し広めた人物が、渡邊版画店(現・銀座8丁目にある渡邊木版美術画舗)の初代店主・渡邊庄三郎だ。 色鮮やかな新版画から渡邊庄三郎の軌跡を辿る『THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦

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