鮮やかな浴衣姿、城下町華やかに ステージや露店にぎわう 4年ぶりのゆかたまつり閉幕

24日夕に開幕した播磨の初夏の風物詩「姫路ゆかたまつり」。4年ぶりの開催となった祭りは25日、最終日を迎えた。姫路市中心部には約120の露店が並び、メイン会場の城南公園(同市塩町)の特設ステージでは市民らが歌や踊りを披露。そぞろ歩きを楽しむ鮮やかな浴衣姿の人たちが、熱気あふれる城下町に彩りを添えた。(森下陽介) 色とりどりの浴衣をまとい、祭りを楽しむ人たち=姫路市西二階町  ステージは午後4

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE