平間小3年生、里山の役割を現地で学習 川崎市内めぐりの一環で〈川崎市中原区〉

説明を聞く児童=同園提供平間小学校3年生89人が6月16日、麻生区の早野聖地公園を訪れ、同園里山ボランティアから保全された竹林の役割などについて学んだ。同校では学年ごとにさまざまなSDGs学習を行っており、3年生は校内にも生えている竹がテーマ。今回、保全活動が行われている竹林と雑木林を現地で見比べながら、人の手が加わることで自然が守られていることを体感してほしいと企画した。歴史や炭焼きに触れ同園里

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