小林幸子『小林幸子田』で小学生と脱穀作業、紅白「期待していて」

新潟市出身の歌手、小林幸子(63)が12日、2004年の新潟県中越地震で被災した長岡市山古志地域(旧・山古志村)にある「小林幸子田」で収穫した稲の脱穀作業を、地元の小学生23人と行った。  06年から復興支援のための稲作りを始めた小林は、震災時に山古志村の村長だった元自民党衆議院議員・長島忠美さんが今年8月に66歳で急逝したことを受け、田んぼを前に黙祷(もくとう)。「『幸子田』は長島さんから譲り受

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE