中国障害者芸術団の新作「千手千眼」初演成功 甘粛省敦煌市

中国障害者芸術団の新作「千手千眼」初演成功 甘粛省敦煌市  【新華社敦煌6月21日】中国甘粛省敦煌市の敦煌大劇院で18日夜、中国障害者芸術団の新作「千手千眼」が初演に成功した。聴覚や視覚に障害のあるダンサー計50人が音楽や舞踊などを通じ、妙善姫(後の千手千眼観世音菩薩)が父親を救う故事を演じた。 初演に先立ち、敦煌研究院で40年以上にわたり莫高窟(ばっこうくつ)の壁画を模写してきた牛玉生(ぎゅう

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