坂本龍一さん最後の日記…「ちぇ、Rydeenが悲しい曲に聴こえちゃうじゃないかよ!」

3月に71歳で死去した音楽家、坂本龍一さんが、亡くなるまでの約2年間に書いた日記が、21日発売の自伝「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」(新潮社)に掲載される。手書きのほか、パソコンやスマートフォンにメモの形で残された約30日分で、死生観や音楽に対する思いなどをつづっている。 坂本龍一さん(2020年3月撮影)  坂本さんの遺族が、自伝の聞き手を務めた編集者の鈴木正文さん(74)に、日記を印

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