【訃報】北別府学さんが死去、20年に白血病を公表

プロ野球・広島東洋カープの元エースで、野球解説者の北別府学(きたべっぷ・まなぶ)さんが16日、広島市内の病院で亡くなった。65歳だった。北別府さんは2019年11月、成人T細胞白血病(ATL)を発症し、20年1月に病気を公表。同5月に骨髄移植手術を受け、21年3月にはTVに出演したが、尿毒症、敗血症などを発症し、入退院を繰り返していた。今春、移植片対宿主病(GVHD)で入院し、治療を続けていたが、

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