内村光良さんが監督、被災した地元の復興描く映画「当初15~20分のはずが47分の作品に」

九州豪雨で被災した人吉球磨地域を舞台にした映画「夏空ダンス」の24日の公開を前に、監督・脚本を務めた熊本県人吉市出身のタレント内村光良さん(58)が14日、市役所を訪れ、松岡隼人市長に作品の完成を報告した。  映画は、高校卒業まで人吉市で過ごした内村さんが、復興に向けて歩みを進める地元の風景を残そうと昨夏に撮影。ダンスに打ち込む女子高生の青春を描いた。球磨川や青井阿蘇神社、被災したJR肥薩線、中心

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