黒木渚、初の小説単行本を発売「絶望しかけていた時に救ってくれたのが小説の執筆でした」

黒木渚が、初の小説単行本を4月19日に講談社より発売することが決まった。黒木は、2016年春から喉の不調が続き専門医からは「咽頭ジストニア」と診断され、同年8月に音楽活動の休止を発表していた。 『本性』と題された本作は、昨年2016年より『小説現代』に掲載された2編の小説に今回単行本の為に書き下ろした1編を合わせた全3編の連作小説となる。自身の楽曲でも独特の世界観で書き上げる歌詞が常に定評のある

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE