自主製作映画 独の映画祭に出品 真庭の名和さん 4年がかりの労作

自主製作映画「銃弾のレクイエム」のポスターを手にする名和さん 真庭市の自営業・名和輝明さん(56)が自主製作した映画「銃弾のレクイエム」が、ドイツのハンブルク日本映画祭(14~18日)で上映される。同市や鳥取県で撮影し、4年がかりで完成させた労作。名和さんは「映画祭出品は初めてで不安もあるが、どんな反応をもらえるか楽しみ」と現地に臨む。  映画(92分)は、架空の治安部門・公安外事特殊作戦課の元

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