【シネマレビュー】多層的な物語が問い掛けるもの 坂元裕二氏がカンヌ国際映画祭脚本賞、是枝裕和監督の新作「怪物」

映画「怪物」の一場面。子供たちのフレッシュな魅力が画面いっぱいに弾ける(C)2023「怪物」製作委員会 映画「怪物」は、デビュー作「幻の光」を除き、一貫して自身の脚本で作品を発表してきた是枝裕和監督が、ドラマ「東京ラブストーリー」や映画「世界の中心で、愛をさけぶ」などで知られる名脚本家、坂元裕二氏とタッグを組んだ一作。単純なジャンル分けを拒否するかのような多層的、かつ多面的な構造を持つ物語で、それ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE