ドイツの街と表現派の建築を撮り歩いた 北井一夫写真集『ドイツ表現派紀行』

北井一夫さんの写真集『ドイツ表現派紀行』が発売された。 ■収録内容 (タップ/クリックで拡大します)   ドイツ表現派とは世界を主観的に解釈し、その感情を表現に取り入れる美術運動で、1920年を最盛期に10年ほど続いたらしい。北井さんはそれからおよそ60年後の1979年の春と冬、ドイツを中心にした欧州各国をそれぞれ2か月ほど歩いた。『アサヒカメラ』で連載し、大きな話題を呼んだ「村へ」が終わった後

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