ローマ教皇、腸のヘルニア手術のため入院…3月末には呼吸器感染症 2023/6/7 【ローマ=笹子美奈子】バチカン(ローマ教皇庁)は7日、ローマ教皇フランシスコ(86)が、腸のヘルニアの手術のため入院したと発表した。入院は少なくとも数日になる予定。教皇は2021年7月に結腸の手術を受けた。3月末には、呼吸器感染症のため3日間入院した。 ローマ教皇フランシスコ(2020年12月)=ロイター