「岸田首相、同性婚を法制化してください」原告の母が手紙で訴えたこと【結婚の平等・九州訴訟】

(左から)こうぞうさんとゆうたさん。2021年に撮影「内閣総理大臣 岸田文雄様私は同性婚を希望している息子の母親です。人が人を好きになり家族になりたいと思うのは当たり前のことです。同じ人間なのに同性だということで理解されないのはひどいと思います」熊本県に住む女性は2月、岸田首相に宛てた手紙で、同性カップルの結婚を1日も早く可能にするための法整備をしてほしいと訴えた。女性の息子のこうぞうさんと、その

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