【「テリファー 終わらない惨劇」評論】鑑賞注意 ホラー映画史上最大級の陰惨さを誇るアート・ザ・クラウン登場

特殊メイクアップ・アーティスト出身のダミアン・レオーネ監督が、自身が生み出したホラー・キャラ「アート・ザ・クラウン」を主人公にした長編「テリファー」シリーズ第2弾。クラファンのIndiegogoで製作費を募り、コロナ下の撮影中断を乗り越え6年がかりで完成させた入魂の一作。前作比で製作費は7倍に増額するも、全世界興収は200倍の1500万ドルを超える大ヒットを記録している。  マイルズ郡の大量惨殺事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE