波乃久里子主演『糸桜』新編の上演が決定「役者冥利に尽きる、この上ない幸せ」

演劇ユニット「新派の子」錦秋公演 河竹黙阿弥没後百三十年『新編 糸桜』が、10月12日(木)・13日(金) に日本橋公会堂で上演されることが決定した。 『糸桜』は、歌舞伎の名作者・河竹黙阿弥の曾孫で、歌舞伎研究家・河竹登志夫による『作者の家』を原作として、新派文芸部の齋藤雅文が女優・波乃久里子に当て書きした作品。“作者の家”を守る糸、“作者の家”の養子となる繁俊、“作者の家”に嫁ぐみつという血

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