「神様、もうせめて2年だけでも命をください」体調崩し“死を意識”した母(87) 拉致問題の早期解決を訴え
拉致被害者 横田めぐみさんの父・滋さんが亡くなって間もなく3年です。妻の早紀江さん(87)も今年春に体調を崩し、“死を意識した”といいます。岸田総理が日朝首脳会談の実現に意欲を示す中、被害者家族が願うのは一刻も早い拉致問題の解決です。【写真を見る】「神様、もうせめて2年だけでも命をください」体調崩し“死を意識”した母(87) 拉致問題の早期解決を訴え
【横田早紀江さん(87)】
「(滋さんの遺影に