坂元裕二氏がカンヌ脚本賞「怪物チームの一人としてうれしい」 是枝裕和監督も「感無量」

ドラマ「東京ラブストーリー」(91年)などで知られる坂元氏が21年の「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督、大江崇允氏)以来、日本人2年ぶり2組目となる脚本賞に輝いた。  授賞式には是枝監督が登壇。その後の記者会見では、坂元氏から「夢かと思った。怪物チームの一人としてうれしいです。この脚本はたった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」とメッセージが届いたことを明かし、「僕も

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