ノンバイナリーを公言する、新鋭監督。『Rodeo ロデオ』ローラ・キヴォンにインタビュー

6月に公開を控える『Rodeo ロデオ』は、バイクを偏愛する女性ジュリアが、アクロバティックな技を操り、公道を疾走するバイカー集団「クロスビトゥーム」の一員となる過程を描く。本作で監督を務め、次世代のクリエイターとして脚光を浴びるローラ・キヴォロンは、自身を「女らしさ、男らしさのコードに当てはめることなく、その間にある存在、ノンバイナリーに自分を位置づけている」と話す。幼少期から、世間で男性的と言

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