本当に江戸時代を代表する名君!?会津藩祖・保科正之「事績は脚色説」

写真はイメージです  会津藩祖の保科正之は江戸時代を代表する名君として知られる。 関連:NHK大河ドラマ『どうする家康』では…三方ヶ原の合戦で討ち死にした!?家康の“影武者”夏目広次の実像  徳川家光の遺言で、その後継者の四代将軍家綱の後見人となり、江戸市中を焼きつくした明暦の大火の際には慌てふためく幕閣(幕府の老中ら)を尻目に難局を乗り越えた。  その一方、藩政面では農民救済に力を注いだとされる

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