筒井真理子、つらくても「自暴自棄にはならない」 朝起き上がれなくても「ほふく前進で机の前に」

(左から)磯村勇斗、筒井真理子、光石研、荻上直子監督 (C)エンタメOVO  映画『波紋』初日舞台あいさつが26日、東京都内で行われ、出演者の筒井真理子、光石研、磯村勇斗と荻上直子監督が登壇した。  本作は、次々と降りかかる辛苦に、新興宗教にすがることで耐えようとする依子(筒井)の姿を描いた“絶望エンターテインメント”。突然の失踪から11年ぶりに戻ってきた依子の夫を光石、一人息子を磯村が演じた。

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