小林幸子 新潟で恒例田植え「地震を忘れないためにも」継続宣言 東農大学生らも参加

小学生たちとの田植えに笑顔を見せる小林幸子  新潟県出身の歌手・小林幸子(69)が25日、同県長岡市の山古志地区にある「小林幸子田」で、毎年恒例の田植えを行った。長靴で田んぼに入り、晴天を見上げて「田植え日和!」と笑顔。例年通り、山古志小学校の生徒らの参加に目を細め「食べることの意味や尊さを知ってもらえたら」と話した。 田植えは04年の中越地震復興支援を目的に開始。小林は「地震を忘れないためにも

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE