ご神木に5年ぶりの実「生活良くなる兆候のよう」 北野天満宮梅摘み

青々とした梅の実を摘む、北野天満宮のみこ。右奥は楼門=京都市上京区で2023年5月25日午前10時51分、山崎一輝撮影  梅の名所、北野天満宮(京都市上京区)で25日、青い梅の実の摘み取りが始まった。境内には約1500本の梅の木があり、巫女(みこ)らが1週間ほどかけて2トン分を集める。塩漬けして天日に干し、正月の縁起物「大福梅(おおふくうめ)」を作る恒例行事。梅花の下で平安貴族の歌遊び再現 曲水

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