坂本龍一 追悼連載vol.6:なぜ自ら歌を?半世紀におよぶキャリアの特異点『SMOOCHY』

Text by 山元翔一Text by 小鉄昇一郎坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第6回の書き手は、トラックメイカーとしても活動するライターの小鉄昇一郎。『SMOOCHY』(1995年)をとりあげて、「坂本龍一の歌」あるいは、坂本龍一とJ-POP(※)ついて思考をめぐらせる。坂本龍一は90年代に入ると、それまでの

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE