応援歌で殿堂候補も「父は運動音痴」古関氏長男語る 2017/2/8 2019/12/4 松島トモ子(松島とも子)と一緒に吹き込みする小畑やすし、右は作曲家の古関裕而氏(1955年3月15日撮影)野球殿堂博物館は3日、「2020年野球殿堂入り候補者」を発表し、特別表彰の候補に作曲家の古関裕而氏(享年80)ら3人を新たに加えた。古関氏は「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」「闘魂こめて」など、数々の野球応援歌を作曲。来年度前期の連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルにもなっている。選考は球界