避難したウクライナの子供達に笑顔を…隣国ポーランドに渡った道化師の男性「短い時間でもつらい状況忘れて」
ロシアによるウクライナ侵攻では、戦禍に怯える人々が大勢いる中、「自分にできることを…」と、名古屋の男性が立ち上がった。男性は病院や被災地の子供たちに笑顔を届けるホスピタル・クラウンだ。戦禍で日常を奪われた子供たちのいるポーランドのシェルターへと向かった大棟さんに話を聞いた。 ■ウクライナから避難した子供たちを笑顔に ポーランドに渡るクラウン 大棟耕介さん:
「(風船の花は)ウクライナカラー