福岡でウクライナ人男女が結婚式、指輪交換は「戦争終結後に」…九州の避難民同士つなぐ

母国の戦火を逃れ、福岡県内で避難生活を送るウクライナ人の男女が結婚し、4月に同胞や日本の支援者らによるサポートを受け、手作りの式を挙げた。遠い異国の地で、多くの人から祝福を受けた2人は、「戦争が終わったら、必ずウクライナの家族の元に戻り、日本の文化やいいところを伝えたい」と感謝している。(植田優美) 結婚式で祝福されるユーリーさん(中央右)とナタリアさん(同左)  新郎新婦は、ウクライナ西部

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