「TOKYO MER」脚本・黒岩勉氏 連ドラ“死者1”に込めた思い 劇場版は地続き“キャリア集大成”
俳優の鈴木亮平(40)が主演を務め、新しい医療ドラマとして反響を呼んだ2021年7月期のTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版(監督松木彩)が大ヒット公開中だ。連続ドラマに続き、スペシャルドラマ「隅田川ミッション」(4月16日)&映画版の脚本を担当、MERシリーズの世界観を広げ、深める黒岩勉氏(49)に作劇の舞台裏を聞いた。
「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~