亡き父の木工作品「地元の人に見てほしい」 福岡の女性、豊後高田市で展示

「父の願いがかないました」と木村せいこさん=豊後高田市城前 【豊後高田】豊後高田市城前の民家で、福岡県直方市の女性が亡き父が手作りした能面や仏像などの木工作品を展示している。「いつか自分の作品を地元の人にお披露目したい」という夢を、亡くなって20年を経てかなえた。「父の力作を見に来てほしい」と呼びかけている。 女性は次女の木村せいこさん(68)で、父親は広元守さん(享年86)。 広元さんは旧真玉町

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