モスクワ国際映画祭 ブルガリア人監督受賞辞退「モスクワでは善と悪が入れ替わった」

ロシアのモスクワ国際映画祭で審査員特別賞が決まったブルガリア人の監督がロシアによるウクライナ侵攻を批判し受賞を辞退しました。  カナダ在住のブルガリア人の映画監督、テオドル・ウシェフ氏の作品は、未来のディストピア社会を舞台にしたもので、モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました。  ただ、ウシェフ監督はロシアに入国せず、27日、自身のフェイスブックにロシアを批判する動画を投稿しました。

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