「どうすれば描き続けられるか」気迫衰えず 右目がほとんど見えない画家、90歳で新作

「目は見えなくなってきたけど、週2回のジム通いは欠かせない」と話す稲嶺成祚さん=27日、那覇市・リウボウ2階アートギャラリー  90歳の画家、稲嶺成祚(せいそ)さん(那覇市)が49回目の個展を那覇市のリウボウ2階アートギャラリーで開いている。30年前に発症した緑内障が進んで視力が低下し、視野も欠ける。どうすれば絵を描き続けることができるのかを模索し、新作36点を完成させ発表している。表現への気迫

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