【映画評】キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち

戦が絶えない朝鮮王朝時代。天才的な頭脳とずばぬけた度胸を持つ詐欺師キム・ソンダルと詐欺師仲間のチームは、権力者から金品を奪い、国中のお尋ね者となっていた。そんなある日、朝鮮一高価なタバコを狙ってまさかの裏切りに遭う。窮地に陥った彼らは、その背後にある、民を清へ売り飛ばす最高権力者の悪行を知ることに。ソンダルらは、持ち主のいない大河を売るという、国家をも巻き込む前代未聞の計画に挑んでいく…。 韓国の

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