「人間ちゃんは俺が守る!!」危険を察知した猫。それでも人間が海に近づいた理由/人間ちゃんと俺(7)

動物を飼っているつもりだったけど、もしかして飼われているのは人間の方では...なんて想像をしたことはありませんか。まどろみ太郎さんの著書『人間ちゃんと俺』(竹書房)は、世話好きの猫・ススキが無人島に流れ着いた人間を「飼う」新感覚の物語です。言葉は通じないけれど交流を重ね、次第に心を通わせていく1人と1匹。今回は本書の中からエピソードを厳選してお届けします。猫目線で描かれる温かなエピソードをお楽しみ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE