木村拓哉「風間公親」の抜群の存在感に納得も…好調発進の「教場0」に感じる本格ミステリー映像化の難しさ

キムタクの圧倒的な存在感にも納得だし、初回、2回目の視聴率も成功の部類だろう。それでも感じてしまう一つの違和感があった。  俳優の木村拓哉主演のフジテレビ月9ドラマ「風間公親―教場0―」(月曜・午後9時)が好発進を見せている。10日放送の初回が平均世帯視聴率12・1%と今年スタートの民放連続ドラマの初回としては最高の数字。個人視聴率も7・2%の好数字だった。  17日放送の第2話も世帯10・7%、

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