巨額赤字で大爆死! 史上最低の大コケ日本映画(1)。事務所のゴリ押しも惨敗…15億円が3800万円に
主要キャスト。左から寺島咲、福田沙紀、武井咲【Getty Images】名作と呼ばれる映画は、人々の心に刻まれ、愛され続ける。映画を製作した者にとってはこの上ない喜びであり、目指すところでもある。だが、映画も商売であり、興行収入が製作費を上回らない限り、その映画は“失敗作”になってしまう。今回は「製作費◯◯万円!」と銘打ったものの、大爆死…。今回は、そんな残念な日本映画を紹介したい。今回は第1回。