北野武監督 構想30年、6年ぶり新作映画「首」 独自解釈で本能寺の変を描く戦国アウトレイジ

完成報告会見を行った(左から)大森南朋、中村獅童、西島秀俊、北野武監督、加瀬亮、浅野忠信(撮影・開出牧)  タレントのビートたけしこと映画監督の北野武氏(76)が15日、都内で行われた、6年ぶりの新作となる映画「首」(23年秋公開)の完成報告会に出演者の西島秀俊(52)、加瀬亮(48)らと出席した。構想30年、製作費15億円の大作時代劇で、俳優たけしとしても羽柴(豊臣)秀吉役で主演。業や欲、裏切

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE