天童市で人間将棋 勇壮な時代絵巻で魅了

将棋駒の里、天童市で春の風物詩、「人間将棋」がきょうから始まり、 大勢の将棋ファンらで賑わいました。 豊臣秀吉が家来を駒に見立てて将棋を楽しんだという故事をもとに将棋駒の生産地、天童市で行われている「人間将棋」。 去年は新型コロナの影響で入場者数の制限などがありましたが、今年は制限なしでの開催です。 会場は序盤から武将の演武などで盛り上がりを見せていました。 初日のきょうは、武将の衣装に身を包んだ

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