フランスの振付師、ピエール・ラコットさん死去…「ラ・シルフィード」「パキータ」などバレエ作品復元

フランスの振付師、ピエール・ラコット氏が死去したと仏メディアが10日報じた。91歳だった。  「ラ・シルフィード」「コッペリア」「パキータ」「ファラオの娘」など、埋もれていたバレエ作品の復元に力を発揮した。2006年には東京バレエ団が、復元版の「ドナウの娘」を上演して話題を呼んだ。

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