オリバー・ストーン監督が喝破する「日本は米国の“人質”」 2017/2/5 1946年、ニューヨーク市生まれ。「JFK」「ニクソン」「ウォール・ストリート」など衝撃作多数。「スノーデン」が全国公開中(撮影/写真部・堀内慶太郎) 社会派監督の巨匠が新作「スノーデン」の日本公開にあわせ来日。本誌の単独インタビューで吐露した思いとは──。 2013年、オバマ政権下の米国家安全保障局(NSA)職員のエドワード・スノーデン氏が、米国政府による膨大な個人情報監視の事実を暴露した。