第41回向田邦子賞に三谷幸喜氏 大河ドラマで同賞受賞は初

優秀な脚本家をたたえる「第41回(2022年度)向田邦子賞」の選考会が4日に開かれ、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を手がけた脚本家・三谷幸喜氏(61)が受賞した。大河作品で同賞を受賞するのは、今回が初めて。都内で開かれた会見で、三谷氏は「この仕事を始めた時、占いの姓名判断で“大器晩成”と言われましたが、このことでした。総じて嬉しいです」と喜びを語った。 第41回向田邦子賞を受賞し、喜びを語

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE